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電子機器を処分・リサイクルする際の情報漏洩防止策

電子機器の物理的な情報漏洩防止策

基本的に電子機器からの情報漏洩を防止する方法は三通りあり、一つ目はそもそも個人情報を入力しないで使用すること、二つ目は入力した情報の記憶媒体及び記憶領域からのデータ完全消去、最後は情報を入力した電子機器の記憶媒体及び記憶領域を物理的に破壊することで、利便性から考えると電子機器の使用に際して、情報を入力することなく使用するのは不便に他なりませんし、記憶媒体や記憶領域のデータの消去が中途半端になってしまうと破棄したはずのデータを再生されてしまうリスクを踏まえるなら、電子機器の記憶媒体を取り除き記憶領域を含めて破壊してしまうのが情報漏洩の一点を重視する場合、もっとも効果的とも言えるかも知れません。

なお、スマホや携帯のSIMカードやmicroSDカードのように取り出すのが容易な記憶媒体に限って行うのが無難で、テレビのB-CASカードのような例外もあるので、事前に調べておくべきです。

デジタルな手段で情報の漏洩を防ぐ

電子機器からの情報漏洩を防ぐスタンダートな手段は、処理もしくはリサイクルする前に電子機器の記憶媒体や記憶領域のデータを消去してしまうことなのですが、ただ単に既存のデータを削除しただけだと、外付けの記憶媒体にも本体内部の記憶領域にもデータが残っていることが度々あるため不十分で、最低限、記憶媒体と記憶領域を初期化することが求められます。

ちなみに、代表的な記憶媒体としてスマホや携帯のデータを保存するSIMカードやmicroSDカードに加え、パソコンのデータ保存に用いられるUSBメモリ、パソコンの記憶領域で記憶を担う内臓記憶媒体であるSSDやHDD、テレビで特定情報を受信するためのB-CASカード等、様々な記憶媒体が存在するので、通信機能や情報端末として機能する電子機器は、やはり個別に情報漏洩を防ぐ対策を講じるのが無難でしょう。